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高機能自閉症について文部科学省の見解 [『ぶん★文★ぶん』]

文部科学省HPからの引用ですが、、、、

■高機能自閉症
以下の基準に該当する場合は,教育的,心理学的,医学的な観点からの詳細な調査が必要である。

①知的発達の遅れが認められないこと。

②以下の項目に多く該当する
   人への反応やかかわりの乏しさ,社会的関係形成の困難さ
   目と目で見つめ合う,身振りなどの多彩な非言語的な行動が困難である。
   同年齢の仲間関係をつくることが困難である。
   楽しい気持ちを他人と共有することや気持ちでの交流が困難である。

【高機能自閉症における具体例】
   友達と仲良くしたいという気持ちはあるけれど,友達関係をうまく築けない。
   友達のそばにはいるが,一人で遊んでいる。
   球技やゲームをする時,仲間と協力してプレーすることが考えられない。
   いろいろな事を話すが,その時の状況や相手の感情,立場を理解しない。
   共感を得ることが難しい。
   周りの人が困惑するようなことも,配慮しないで言ってしまう。

言葉の発達の遅れ
   話し言葉の遅れがあり,身振りなどにより補おうとしない。
   他人と会話を開始し継続する能力に明らかな困難性がある。
   常同的で反復的な言葉の使用または独特な言語がある。
   その年齢に相応した,変化に富んだ自発的なごっこ遊びや社会性のある物まね遊びができない。

【高機能自閉症における具体例】
  含みのある言葉の本当の意味が分からず,表面的に言葉通りに受けとめてしまうことがある。
  会話の仕方が形式的であり,抑揚なく話したり,間合いが取れなかったりすることがある。

興味や関心が狭く特定のものにこだわること
   強いこだわりがあり,限定された興味だけに熱中する。
   特定の習慣や手順にかたくなにこだわる。
   反復的な変わった行動(例えば,手や指をぱたぱたさせるなど)をする。
   物の一部に持続して熱中する。

【高機能自閉症における具体例】
   みんなから,「○○博士」「○○教授」と思われている(例:カレンダー博士)。
   他の子どもは興味がないようなことに興味があり,「自分だけの知識世界」を持っている。
   空想の世界(ファンタジー)に遊ぶことがあり,現実との切り替えが難しい場合がある。
   特定の分野の知識を蓄えているが,丸暗記であり,意味をきちんとは理解していない。
   とても得意なことがある一方で,極端に苦手なものがある。
   ある行動や考えに強くこだわることによって,簡単な日常の活動ができなくなることがある。
   自分なりの独特な日課や手順があり,変更や変化を嫌がる。

その他の高機能自閉症における特徴
   常識的な判断が難しいことがある。
   動作やジェスチャーがぎこちない。

③社会生活や学校生活に不適応が認められること。

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このようなことを考え合わせると、学校生活の中で学生や生徒達と接する機会が多い教員という仕事に置いてはなかなかピッタリと当てはまるケースに出くわすことも少なくない。
それぞれの対応の中で自分がいかにその生徒、自動と接していくべきかは担任教諭や教員、または他の非常勤とも連携をとりながら対処していかなければならないといつも考えている。。
実際問題としては我々非常勤の場合はその学生、生徒に出会う回数が一週間のうちに数回、担当科目の授業でしかありえないわけで、そのときに出来る限りその子からの情報を得ながら自分の対応の方法を模索することが必要だと考える。
とても難しい。いずれの教え子もいつかは社会で生きていかねばならないのだから。。。。。
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