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教育現場で出会うこと その5(視線が合わせられない) [『ぶん★文★ぶん』]

自分が座学で教えることといったら英語蛾殆どです。ただ、英語は言語であること、そして、相手の目を見て話すことは英語圏の文化の中でもとても大切なものだと考えています。日本は少々伏目がちであったり奥ゆかしさという言葉が存在するくらい若干目をそらせることが逆にマナーとされる部分もあるほどです。
ただ、英語圏というか西洋の文化の中では相手の目を見て話を進めるというのは基本姿勢となっています。自分自身もどちらかというと相手の目を見て話をするほうだと思います。

さて、自閉の傾向を持つ幼児、児童は視線を合わせることを非常に苦手としているように思います。無理にこちらを向かせる・・・(時と場合によりますが、)のは、かなりおおきなストレスを与えてしまう場合も少なくありません。その児童、生徒がストレスを感じない程度の注意や指示、指導はあってもかまわないと思うのですが、その時点で大きな声でしかりつけるのは非常に逆効果だと思われます。他の児童、生徒とのバランスもありますので、全くないも指導しないで『あの子はそういう子だから・・・』という処理はクラス単位、即ち座学などでは非常に難しいシチュエーションを後に招くことも少なくないのです。他の児童や生徒からすれば『あの子だけ扱いが違う・・ 』などということは日常茶飯事になってくるでしょう。
その辺りは周りの空気を読み取りながら旨く立ち回る必要があると思うのです。それがなかなか難しいのですが。・・・・・・

本人にもストレスを与えず、他の児童や生徒にも不公平さを感じさせないように。・・・その辺りをうまく展開できる先生って本当に素晴らしい先生なのでしょう。
やれやれ・・・自分はまだまだのようです。
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ねこじたん

目があったら ケタケタ笑うと効果的な場合もありましたよ
向こうからのぞきこんできて ケタケタしてました
by ねこじたん (2012-01-24 15:42) 

★まっと★

ねこじたんちゃま(●⌒∇⌒●)
そうだねぇ。幼児の場合は確かにその方法は効果的だよね。結局成長段階でいかなるトレーニングをしてきたかって言うのはおおきな違いを生むって思っています。
幼児の段階で診断を受けている子供達はそれなりの施設やクリニックでしっかりとトレーニングをされている場合もあるので、成長とともにその効果はてきめんに出てくると思うんです。でも、愛知県の場合は非常にその辺りの行政の動きものんびりだと思われます。よって関西地方など自閉やLDなどの研究がすすんでいる行政とは対応がかなり異なっているようです。
確かに幼児のほうからこちらを伺ってくれると非常に対応はしやすいものですよね。
o(*'▽'*)/☆゚'・:*☆
by ★まっと★ (2012-01-25 08:24) 

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