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ランチタイムコンサート(伴奏出演) [演奏会記録]

ランチタイムコンサート(Sop:本島 洋子 Piano:福山 孝)
2008年6月10日(火)午後12時10分開演 ヒューマンぷらざ(東京 港区)
Lunch Time Concert
10th Jun.2008 at Human Plaza (Tokyo)
本島 洋子 ソプラノ   福山 孝  ピアノ独奏&伴奏

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☆プログラム
村の少女 : 富永 三郎
牧場の朝 : 船橋 栄吉
夏は来ぬ : 小山 作之助

愛の挨拶 : エルガー
亜麻色の髪の乙女 : ドビュッシー

夕べの祈り : フンバーディンク
白銀の月 : ドボルザーク

ノクターン第2番 : ショパン

☆アンコール
ロマンチストの豚 : 木下 牧子
エリーゼのために : ベートーヴェン
革命のエチュード : ショパン
夏は来ぬ : 小山作之助

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■演奏会レポート

今回の本番は障害者施設「港区ヒューマンぷらざ』でのランチタイムコンサート。会場入りした時間は★洋子ママ★と自分はほぼ同時くらい。思い起こせば2005年12月に同じシリーズでこのランチタイムコンサートに出演しました。そのときもオーガナイザーの名取玲さんとご一緒させていただいたのですが、今回も名取さんが演奏者紹介から進行を勤めてくださいました。
11時ごろから会場設営が始まり、同時に我々もリハーサルを開始しました。歌の出足をとりあえず確認すること。そして、日本歌曲が少々短いのではないかということで、前回のリハーサルの後、★洋子ママ★ともう一曲用意していきましょう・・ということになり、『ロマンチストの豚』をプログラムに急遽加えました。この楽曲は先月の東京での演奏会でもパフォーマンスしているので名古屋出発前に一応さらっておきましたが、ほぼ大丈夫だと確信していました。
リハーサルを終えた自分は同じ階の喫茶店でコーヒーを頂き、控え室(6階)に戻りました。2005年のときは控え室は★洋子ママ★と一緒だったのですが、今回は★洋子ママ★、自分、二つの控え室を用意してくださいました。前のとき、着替えるのに部屋を片方が出て互いに着替えたのですが、今回はその心配もなくうれしく思いました。
あっという間に本番の時間になり、★洋子ママ★と一緒に1階の会場へ。前回に比べるとお客様の数は若干少なかったと思うのですが、お客様の雰囲気はとてもよかったです。皆さんが音楽を楽しんでくださっていることが演奏者の我々にも伝わってきました。笑顔を見せてくださったり、身体でリズムを取ってくださったり。
★洋子ママ★の歌唱からスタート。三曲の日本歌曲を演奏。やはり、お客様は言語が理解でき、懐かしい楽曲はとても楽しんでくださいました。続いて、自分のピアノソロ。。。実は本番寸前まで眠気がなかなか取れなかったのですが、いざ、本番が始まると気持ちよく演奏できました。『愛の挨拶』を演奏している最中に一度頭の中が真っ白になってしまいましたが、どうにか集中力を取り戻すことが出来ました。
そして、『亜麻色の髪の乙女』。この楽曲もかなり頻繁に板にあげている作品です。自分の大切なレパトワでもありますから、かなり丁寧に演奏できたと思います。
そして、★洋子ママ★のアリアを二曲。★洋子ママ★は歌うにつれて調子がうなぎのぼり。だんだんと声も出てきてお客様から『ブラボー』の声も飛ぶほどのすばらしい歌唱でした。とてもゆったりとした作品が二曲続いたのですが、今回の『白銀の月』は初めて板にあげるという緊張感がありました。★洋子ママ★は以前に他のピアニストと一緒に演奏されたことがあるそうですが、自分とははじめての舞台。緊張されたことと思います。
リハーサルでも良い感じに仕上がっていたので、リラックスしながら演奏することが出来ました。言語がわからなくても★洋子ママ★の丁寧な歌唱にお客様も大満足だったと思います。
そして、最後に自分がショパンの作品『ノクターン第二番』を演奏させていただきました。お客様も良くご存知のこの楽曲。楽しんでいただけたのではないでしょうか。
ところがこの楽曲が終了した時点で、まだ15分も予定の時間が余ってしまいました。。。懸念していた通り、時間が余ったわけですが、ありがたいことにお客様からアンコールのお声を頂き、準備しておいた『ロマンチストの豚』を演奏しました。先月の舞台よりも本当に良い出来栄えだったと思います。本編の後のアンコールというのは、かなりリラックスして演奏できますし、お客様も本当に楽しんでいただいたと思います。あわせ稽古もこの楽曲については今回、事前のリハーサル一回だけだったのに、とても満足のいく演奏でした。
しかし・・まだまだ時間が余っています・・さぁ、どうしたものかと思い悩みましたが、なんとしても時間までは舞台を勤めなくてはなりません。そこで、自分が『エリーゼのために』、『革命のエチュード』を続けてMCをはさみながら演奏させていただきました。ちょっとギャンブルだったのですが・・というのも、これらの楽曲、ここ最近ほとんど演奏していないので、実際に最後までたどり着くかどうか・・また、今年の秋に用意している楽曲をここで小出しするわけにも行かず、、結局今までのレパトワから・・となるとこの二曲をとっさに選択しました。
少々のミスをしながらも、とまることなく二曲を演奏し終え、さぁ、本番も終了・・と思いきや、最後のご挨拶をしているさなか、スタッフの方がもう一曲・・と名取さんに耳打ちされたようです。今回ばかりは甚だ困り果てました。しかしながら長年のステージの経験からでしょうか、とっさの判断は、『では、本日のプログラムの中からもう一度お聞きになりたい楽曲はありますか?』とお客様にお尋ねしてみると、すぐに『夏は来ぬ』という声が上がりました。有名な楽曲です。また、年齢を重ねられたお客様もいらっしゃったので、歌詞をご存知なかたもきっとおられると思い、是非、皆さんもご一緒に歌ってください。。。とお客様にご案内させていただき、今一度『夏は来ぬ』を演奏。★洋子ママ★だけではなく会場の皆さんが声を合わせて歌ってくださった『夏は来ぬ』。とってもすばらしい終焉でした。
そして、拍手に見送られながら我々は会場を後にしました。
この会場を訪れるたびに本当に人間の生活や生きることの大切さ、そして人の心の温かさを感じさせていただいています。また、是非機会が合ったら★カレン★とも一緒にお邪魔したいと思います。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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