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第18回★トゥレブル・クレフ★演奏会 [★トレ・クレ★演奏会]

♪第18回★トゥレブル・クレフ★演奏会
2007年12月07日(金)午後6時30分開演 熱田文化小劇場(名古屋・熱田)
The 18th Treble Clef Concert
7th Dec. 2007 at 6:30 Atsuta Theatre (Atsuta Nagoya)

■プログラム
福山 孝 (ピアノ)
 ワルツ第6番&第7番・・・ショパン

本島 洋子 (ソプラノ)
 ラ・ボエームより「私の名はミミ」・・・プッチーニ
 ちんちん千鳥・・・北原白秋/詩 近衛秀鷹/曲
 泣きぬれて・・・Joaqin Prieto 
 はにゅうの宿・・・ビショップ
 家路・・・ドボルザーク

守矢 花梨 (ピアノ)
 左手のための2つの小品op.9・・・スクリャービン
 シャコンヌ・・・バッハ=ブラームス

飯塚 尚 (ピアノ)
 ウィーンの謝肉祭の道化より

清水 公明 (クラリネット)
 恋は魔術師より 
   ~パントマイム~ ~愛の悩みの歌~・・・ファリャ
 ヴァカンス・・・ダマース

山根理恵 (ピアノ)
 水の国・・・山根理恵
 「ラ・カンパネラ」・・・F.リスト 
 虹色に染まる二人・・・山根理恵
 クープランの墓より「トッカータ」・・・M,ラヴェル

福山 孝 & カレン(ピアノ連弾)
 くるみ割り人形より「花のワルツ・・・チャイコフスキー
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■第18回★トゥレブル・クレフ★演奏会レポート
今年は一回しか開催できなかった★トゥレブル・クレフ★演奏会。レギュラーメンバーに加え、今回は第三回名古屋ピアノコンクール最優秀賞を受賞した守矢花梨さんの演奏をはじめ、東京からは山根理恵さんも出演していただき、自作作品をご披露いただきました。盛り沢山で非常に満足のいく演奏会内容でした。
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トップバッターは今回は★まっと★自身で秋のプログラムからワルツを2曲演奏しました。今年のツアーでも演奏してきた楽曲で、板の上でもかなり落ち着いている自分を感じることができました。思うような表現ができたと思っています。
今回の会場はJR、名鉄、バス、地下鉄などアクセスは非常に良い環境の場所にあるのですが、JRの人身事故があったとのことで若干お客様の出足に影響したようです。
★まっと★の衣装はシルバーグレーの燕尾服!

続いて★洋子ママ★の登場です。今回は黒に花柄という、とてもジプシーを思わせるような素敵な衣装で登場された★洋子ママ★。伴奏は★まっと★が担当させていただきました。★洋子ママ★はリハーサルの段階から非常に調子がよく、声の飛びも好調でした。本番でもその声力は維持されて、いつもよりもパワフルな★洋子ママ★の歌唱を同じステージの上で楽しみました。今年は★洋子ママ★にとって、のどの手術、声が出なくなるかもしれないという不安との戦いなど、多くのつらい思いをされたはずなのに、その思いをすべて勢いに乗せてすばらしい演奏でした。
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愛知県出身の大学生ピアニスト守矢花梨ちゃんは今年の★まっと★が主催する名古屋ピアノコンクールの最優秀賞を受賞された方です。午後まで東京で大学があり、その後、名古屋に移動され会場入り。すぐにリハーサル、そして前半最後の出演者として立派な演奏をしてくれました。体調が今ひとつとのことでしたが、コンクールで聴かせていただいたときよりも熟考されて音楽そのものの方向性がとてもしっかり感じられるすばらしい演奏でした。今回の出演者の中では最も若い花梨ちゃんですが、真っ黒でシックな衣装は華美ではなく落ち着いた雰囲気と音楽への愛情を感じさせます。花梨ちゃんの演奏後、休憩へ・・・
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後半に入る前にちょっとだけ面白い企画。。。突然ではありましたが、リコーダーを演奏しました。しかもステージを行進しながら・・・・もちろん、行進団長はわれらが★えりりん★・・・・このためだけにワインレッドのドレスを着用する★えりりん★はさすが幼児指導のスペシャリストだけあってすばらしい行進?を見せてくれました。行進要員は★たいよう★ちゃん、★まっと★、★くぃーん★(山根)、★ゆーすけ★(久保)、★こーめー★ちゃんです。

ちょっとした余興でしたがなかなか素敵なものですね。ピアニストの★まっと★たちにはこのような合わせものに参加する機会は少ないので、当日練習、リハーサル、本番、、、というハードスケジュールでしたが、とっても愉しい時間でした。
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行進の後は後半がスタート。トップバッターは当日に誕生日を迎えた★たいよう★ちゃん(飯塚尚)。★まっと★がシューマンでも演奏してみたら・・・とアドバイスをしたのがもうかれこれ一年ほど前のこと。それから仕事と稽古、また、セルフエンプロイへの第一歩など彼自身の生活の中でも大きく変化があったこの一年、そしてピアノ演奏にもその取り組みへの姿勢が現れていたように感じました。確実に大きなコードでもつかみ、高度な技術を要するパートも確実にすべての音を表現する姿勢が演奏の中にありました。今回の演奏会のためにかなりの努力があり、今までの飯塚尚というピアニストとは大きくステップアップした彼の姿を見て、とても感動しました。これからの活躍がとても楽しみです。

★たいよう★ちゃんのピアノソロの後は★こーめー★ちゃんのクラリネット。地味でありながらも奥に秘めた華やかさを持つ素敵な楽曲を二曲披露してくれました。二曲とも楽器を替えて演奏してくれたことにより、お客様にも音のバリエーションやクラリネットという楽器のソロの美しい響きをお届けできたのではないでしょうか。通常、ソロで活躍するピアノのような楽器ではないだけに、我々演奏家であっても客観的に聞かせていただけた今回の機会は一層の勉強になります。楽器固有の音色をメロディーから感じ取れることはオーケストラの中の一部ではなく、その楽器を知る上で大切なことです。★こーめー★ちゃんのクラリネットの伴奏は★たいよう★ちゃんが担当でした。
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そして今回初めて★トゥレブル・クレフ★の演奏会に参加してくださった山根理恵さんの登場。東京からかけつけてくださった山根さん(★くぃーん★)は黒い和風柄のドレスで登場。リストやラベルの大曲ならびに、コンポーザー・ピアニストと彼女自身がご自身を呼ばれるように、すばらしい二つの自作作品を名古屋で披露してくださいました。彼女とは東京オペラシティーでの楽屋ではじめてお会いして以来、機会があるごとにご一緒させていただいています。パワフルな彼女の演奏には誰もが感動したのではないでしょうか。
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最後は★カレン★と★まっと★のチャイコフスキー「花のワルツ」です。★カレン★は二週間前の名古屋公演ではウェルカムドレスとして着用したライトブルーのチャイナカラードレス。この一ヶ月間、★カレン★と一緒に全国を回り、ひとしきり演奏してきた楽曲なので、とても落ち着いて演奏することができました。★カレン★自身も余裕を持って演奏ができたのではないでしょうか。しかしながら途中、やはりアクシデントが起きました。★カレン★が楽譜を二ページ一緒に捲ってしまったのです。実際にツアー中でも起こったアクシデントでしたが、今回の★カレン★は落ち着いていました。捲ってしまった二ページにすぐに気がつき、一ページを元に戻してくれたんです。あまりにも落ち着いている★カレン★に★まっと★は噴出しそうになってしまい笑顔が出てしまいました。少々のアクシデントに動じない★カレン★は堂々とした様子で楽曲最後までを確実に演奏しました。我々自身も満足のいく演奏ができてうれしく思いました。

来年も同じメンバーで★トゥレブル・クレフ★の演奏会が開催されます。9月26日(金曜日)午後6時半より。
すばらしいメンバーたちに出会えたことに感謝し、これからもライフワークのひとつとして★トゥレブル・クレフ★の活動を全国に浸透させていきたいと考えています。

ご来場くださったお客様、そして、出演者の皆様に深く感謝し、今年最後の演奏会を無事に終了できましたことを心からうれしく思っています。
★トゥレブル・クレフ★主宰 : 福山 孝
撮影 : 蜂須賀宏明


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