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Chinto物語 その40 [Chinto物語]

■ヒヤチント物語 (NO.40)
一人息子;福山 孝もロンドンのトゥリニティ音楽大学の大学院に入るため渡英して5年も過ぎ、そろそろ日本に帰国してもらわないとと、その旨申し伝えました。彼女の存在は、うすうす感じてはいましたが、辛かったとは思いますが、帰国しました。帰国後どうしても彼女の事が気になってか、元気が無く、哀れな毎日を過ごしていました。
私も思い余って、彼に、心境を詳細にききました。彼女のことも。そこで私は彼に言いました。真剣に彼女を愛し、一生の伴侶としてお迎えする気持ちが、本心からあるのなら、今すぐ、イギリスまでお迎えに行ってきなさい。親として歓迎するからと。
彼は、勿論、イギリスに飛んで行きました。そして二人は、手を携えて日本にやってきました。カレンとは初めてあいましたが、やはり、イギリス風美人でした。父親っ子だったカレンが居なくなった時のお父さんの気持ち、痛いほど分かります。また、日本の右も左も、言葉も全然わからない、そんな日本にきて苦労したと思いますが、恋に生きている人の強さをまさしく感じました。カレンは強い!
昭和60年12月28日午後1時から南山カトリック教会に於いてマチアス福山 孝とカレン・テイラーは孝と南山での同級生の菊池 実神父の司式で結婚式を挙げ、皆様に祝福されて名古屋観光ホテルで披露宴を開く事が出来ました。それから18年目(2003年現在)を迎えていますが、二人は今も仲睦まじく、幸せな毎日をおくっているようです。次回はカレン子さんのことになりそうです。


■★まっと★のコメント
またまた訂正ですね。英国滞在は5年間ではなく、4年間です。年齢の計算が会わなくなってしまいますよ。1984年に帰国しました。
そして、1985年4月に初めてカレンは来日しました。小林社長がカレンを日本に招待してくださったのです。そして2週間の滞在中に父・徹、母・澤美にカレンと二人で結婚の意志を伝えました。そして、カレンは再度、英国へ。当時、仕事と言う仕事もしていなかった★まっと★はカレンを迎えに行くこともできず、確かに楽しい日々ではなかったように覚えています。帰国してすぐに『帰国記念リサイタル』を開催し、その後、結石を患い名古屋国立病院に入院しました。退院して間もなくのころだったでしょうか。、父・徹から『彼女をイギリスでいつまで待たせるんだ?俺だったら、つれてくるなぁ。』と言われたのですが、確か、母・澤美がヨーロッパに旅行に出かけているときだったと思います。1985年の5月です。こういう話のときに母・澤美が同席すると厄介なことになると父・徹は考えたのでしょうか?母が旅行から帰国して数日後にカレンの待つ英国に飛んだのです。父・徹が結構ロマンチストだと知ったのはこのときが初めてです。
記憶にある方も少ないと思いますが、英国ブラッドフォード市のサッカー競技場が火事になった1985年5月10日に英国でカレンと婚約しました。英国の両親もそのときは賛成してくれたんですが、★まっと★が日本に帰国してから猛反対、カレンはつらい日々を送ることになったのです。そして、同年9月にカレンももう耐えられない状態に陥ったのでしょう、『わかれよう。』と言う一通の手紙。あわてて英国に飛びました。ロンドン・ヒースロー空港に到着したとき、カレンが泣きながらたっていた姿、一生忘れることはないと思います。あまりにも哀れな姿でした。この子を一生守らなくてはいけないと思いました。そして、カレンの来日用の片道エアーチケット、ウェディングドレスを用意して日本に帰ってきました。★カレン★はクリスマスには実家に帰るから・・・と実家の両親に告げていたのですが、12月21日、一生の旅立ちとなるかもしれない祖国を後にし、来日しました。
当然、英国出国当日、英国の両親もカレンの出国に気が付き、毎晩のように日本に電話が入りました。しかし、カレンは受けることがありませんでした。それから丸々一年カレンは両親と顔をあわせることも無く、また、口を利くことも無く断絶の期間が続いたのです。
12月21日に来日したカレンは28日に★まっと★とめでたく挙式。この日、それだけのバックグラウンドのなか、あれだけの美貌に笑顔がたえることのなかったカレン、婚約後のカレンの苦労がいかほどだったかを物語っていたのだと思います。★まっと★は本当に幸せ者ですね。
それから18年(2003年現在)の月日・・・・・。今でもカレンの笑顔は最高に美しいと思います。


■姉・敦子のコメント
タクリン(姉・敦子は★まっと★のことをそう呼びます。)&カレン子ちゃんのロマンスに盛り上がってますね!我々は、旭川にいましたが、いろいろ話は聞いていました。タクリンにイギリスの彼女のところに行けと父上が言った話!お父さんから直接聞くの、いいですねぇ~。その時の父上の心境ももっと詳しく聞きたかったような気もしますが・・・
カレン子ちゃんはわざわざ、旭川まで我々に会いに来てくれましたよね!メチャメチャかわいらしい感じだったのを覚えています。それにしても、あのかわいらしさの何処にたくましさを持っていたのでしょう!とっても、勇気ある行動だったはずなのに・・・・ネ!!!

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